みなさま。Dr.小柳
本日は久々に『ガジェット通信』です!
クリニック前のスロープ照明
当クリニックは正面に車椅子などで移動できるスロープが設置してあります。
夕方になると暗くなるので、スロープ部分を照らすための照明があるのですが、スイッチが風除室(2つの自動ドアの間)にあるんです。
「暗くなり始めたらスタッフがスイッチを入れる」運用を考えていたのですが、バタバタしていると忘れてしまいます。かといって昼間から照明をつけるのもエコではありません。
『SwitchBot』で解決
ガジェットマニア院長の編み出した答えはコチラ。
『SwitchBot』という機械で、スマホと連動してON・OFFしてくれます。
スマホ上でタイマー設定ができるので、「17時オン、20時オフ」で設定してみました。
これでスタッフの仕事が1つ減りました。スタッフはみんな忙しく働いてくれているので、少しでも仕事を減らしてあげたい。
SwitchBot
3500円〜4000円で購入できます。電池は結構長持ちするみたいですよ。SwitchBot Hubというwifiと連動させる機器も利用すると「外出先からスマホでON・OFF」ができます。アイディア次第で無限の可能性がありますね。気になった方はネットで調べてみてくださいね!
文責; 小柳貴人(医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医)
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