みなさんこんにちは。
今日はちょっと医療から離れて『ガジェット』のお話です。
スマホのバッテリーが限界
みなさんのスマホはiPhone ですか?Androidですか?
私は「iPhone 12mini」を使っています。(過去のブログで購入経緯を書いた気がします。)
もうかれこれ2年間使用しているのですが、ついにバッテリーが限界のようです。ほとんど使用しないで持ち歩いているだけなのにバッテリーが1日持たなくなってきました。モバイルバッテリー必須。
”2年しか使用していないのに、バッテリーが寿命” ということで確認です。
設定>バッテリー>バッテリーの状態 を表示すると・・・なんと「最大容量80%」の表示が!
この最大容量というのは、新品時のバッテリーの状態と比べてどのくらいのパフォーマンスができるかの目安らしいです。ただしこの80%というのは曲者です。どうやら「80%の時間が使える」というわけではないようです。体感としては新品時の半分くらいの時間しかバッテリーがもたない。
さらには、「バッテリー残り10%で突然のシャットダウン」「100%まで充電ができない」などなど、不具合が頻発しています。
調べてみると最大容量が80%をきったら買い替え必須らしいです( ; ; )
iPhone15発売だが・・・
夏くらいから「もう限界」と思い、お金を出してバッテリー交換も考えたのですが、「例年9月にはiPhoneの新作が発売されるはず」と考え、なんとか耐えていました。
そして先日、ついにiPhone15の発表がありました。
iPhoneを使用中のみなさんはすでに詳細をご覧になったかもしれませんが・・・めちゃくちゃ高い!
Apple Store価格で12万4800円〜24万9800円だそうです。
スマホの高性能化や円安など、さまざまが要因があるにせよ、高い。多分もっと性能が良いパソコンが買える。さすがにこの値段は躊躇してしまいますね。初期のiPhoneは6〜7万円程度だったので、ほぼ倍のお値段です。
ちょっと考えます
速攻ポチろうと思っていたのですが、「そんなに高級なスマホ使いこなせないんじゃね?」という疑問が浮かんでいるので、ちょっと冷静になろうかと思います。
最近は中古スマホも買いやすくなっていますが、バッテリーが劣化している可能性があるのでやっぱり新品が欲しい。。。というわけで、廉価版の『iPhone SE』も視野に入れてもうしばらく悩むこととします。
スマホはもう十分高性能なので、これ以上性能UP&高価格化はやめて欲しいですね。
文責; 小柳貴人(医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医)
コメント