プチダイエットは続けていますが、これ以上痩せるつもりはない
以前の記事で「非アルコール性脂肪肝のため、ダイエットしたよ」という記事を書きました。
その結果、短期間で13kgを超えるダイエットに成功し、身長あたりの標準体重を切りました!
健康目的のダイエットであり、「マッチョになりたい」とか「モテたい」とかはとくに考えていないので、標準体重近辺をキープできれば良いと思っています。
最近は少しだけおやつも食べています
想像以上のペースで体重が減ってしまい、逆に健康によくなさそうなので、標準体重近辺になってから徐々に食事を戻してきています。
さすがにダイエット前と同じ量食べたらリバウンドしてしまいそうなので、ある程度制限していますが、少量のおやつは再開しました。
久々に「きのこの山」が食べたいと思ったら・・・
スーパーでお買い物中に、「久々にチョコレートを食べたいな〜」と思い、お菓子コーナーへ。
「きのこの山はっけ〜ん!」(ちなみに私は”きのこの山党”です。)と思ったら、となりに『きのこの山のこ』なるものが置いてある・・・
存在は知っていたのですが、新商品とか限定品に弱い私は迷わずゲットしました。
きのこの山のこ
『きのこの山のこ』は「きのこの山」よりもふたまわりほど小さい粒が入っていました。
小袋が2つ入っており、1袋に20粒くらいの ”ミニきのこの山” が入っている感じです。普通のきのこの山は開封すると1回では食べきれない(もとい、食べ切ってはいけない)サイズですが、この小袋はちょうど良い量です。
久々に美味しくいただきました。
ミニパッケージを工作
箱の裏を切り抜いて ”ミニきのこの山パッケージ” を作れるようになっており、チョキチョキペタペタと作りました。
完成品はコチラ。
まんまとメーカーの掌の上で転がされた感がありますw
プチコラム チョコレートと食物アレルギー
チョコレートで問題になる成分は「乳」と「カカオ」です。
チョコレートによって含有している乳成分の量は全く異なり、ゼロ〜微量〜少量〜多量と様々な量が使用されています。みなさんの想像通り、『ミルクチョコレート』だと乳成分の含有量は多いです。
私は乳アレルギー患者さんにチョコレートを安全に食べてもらいたくて、チョコレートメーカー数社のカスタマーセンターに ”主力チョコレート商品の乳含有量” を問合せしまくった経験があります。
結果は・・・「企業秘密です」「正確には答えられません」という返答ばかり。1社だけ詳しく教えてくださいました。
乳アレルギーの人は多いのですが、カカオ豆の食物アレルギーはかなり稀です。カカオやチョコレートのアレルギーについてはそのうち特集したいと思います。
文責; 小柳貴人(医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医)
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