院長の日記

ジャパンディ

https://i0.wp.com/oyanagiallergyclinic.com/wp-content/uploads/2021/10/ym196966341910114216315.png?resize=256%2C256&ssl=1
Dr.小柳

みなさんこんにちは。
現在クリニックの内装工事中です。どんな雰囲気になると思いますか?
今日はクリニック内装について、ちょっとだけヒントをお伝えします。

設計初期は『モダン和風』を意識していた

30代くらいになってから、徐々に『和風』のものが好きになってきました。泊まりに行くならホテルより『旅館』。温泉付きなのも理由の一つですが。

これから開業するクリニックも、当初から『和風』を意識していました。

しかし、感染予防や車椅子/ベビーカーのバリアフリー、院内への出入りのしやすさなどの観点から、「院内土足」にしたため、”完全な和風空間” だとしっくりきません。

そこで、『モダン和風』にしようと考えました。

LIXILリフォームネットさんより引用

『ジャパンディ』

しかし、設計事務所で壁紙や床の柄を選んでいるうちに、和風というよりも『北欧スタイル』に近づいているのに気づきました。

LIVINGWORKさんより引用

当初の予定から方向性がブレてきているな〜と思ったんですが、妙案を閃きました。

『ジャパンディ』

『ジャパンディ』、ご存知ですか?
昨年くらいからヨーロッパで大人気になっている内装テイストです。

『ジャパニーズ(和風)』+『スカンディ(北欧)』=『ジャパンディ』

海外で大注目の「ジャパンディ」とは?(HUFFPOSTさん記事)

ニチベイさんより引用

というわけで、待合室の内装は『ジャパンディ』にします!

実際に内装が仕上がるのは3月中旬くらい、家具が揃うのは4月中旬くらいです。
楽しみにお待ちください。

文責; 小柳貴人(医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医)

 

クリックで『いいね!』 (12 いいね!)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。