アレルギー全般

虫刺されアレルギー

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にゃっほー

にゃほー。暑い時期になってきたね!外で遊ぶときは『虫さされ』に注意だよ!

虫刺されアレルギー

最近「虫刺され部位が強く腫れた」という受診が増えてきました。

一般的に小児は成人と比べて ”虫さされ部位が腫れやすい” と言われています。外来をやっていても明らかに小さい子のほうが腫れやすい印象があります。

虫さされ部位が強く腫れた状態を便宜的に「虫刺されアレルギー」と呼んでいますが、これは正式病名ではありません。病名としては腫れの強さわ関係なく、「刺虫症」が正解です。

2つの型

虫刺されアレルギーにはすぐに症状が出る「即時型」と数時間〜2日後に出てくる「遅延型」があります。

即時型反応

「即時型反応」は、虫に刺された直後からかゆくなったり、赤くなったりミミズ腫れが現れたりします。数時間経過すると症状は徐々に落ち着いていきます。

遅延型反応

「遅延型反応」は虫に刺された直後はあまり変化はないものの、数時間後にかゆみや赤み、腫れなどが出てきます。数日〜1週間ほどでゆっくりと改善していきます。

なぜ ”小児のほうが虫刺されが腫れやすいのか” についてはあまり研究されておらず、定かではありません。

治療

抗ヒスタミン剤外用薬

かゆみの原因となるヒスタミンの作用を抑える塗り薬です

ステロイド外用薬

局所の炎症を抑える塗り薬です

内服薬(抗ヒスタミン剤)

多数の部位を刺されてかゆみが強い場合などに限り、内服薬を処方することがあります。

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Dr.小柳

虫に刺されないのが一番!虫除けスプレーなどを活用しましょう!

文責; 小柳貴人(医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医)

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