アトピーブースが大人気
今回の学会、テーマが偏らずバランスよいイメージなのですが、どうやらアトピー性皮膚炎のブースが人気のようです。
2018年に注射薬のデュピクセント®が発売されて以来、新薬の発売ラッシュがあり、アトピー性皮膚炎の診療は様変わりしました。
新薬の効き目や副作用、既存治療との使い分けなど、学会じゃないと手に入れづらい情報があるため、アトピー性皮膚炎のブースが人気になるのも納得です。
恩師や田中先生と情報交換
学会現地参加の1番のメリット、それは「人と直接会える」ことです。
私がアレルギー専門医を目指して修行しているときにお世話になった群馬大学小児科の先生方や、おやなぎアレルギークリニックに兵庫県から遠路はるばる見学に来てくださった田中先生にお会いすることがでいました。
学会の隙間時間にさまざまな情報交換ができ、大変有意義なお時間を過ごすことができました。田中先生とは食事もご一緒していただき、『アレルギー専門の開業医』同士の深〜いお話ができました。本当にありがとうございました。
田中裕也先生と情報交換会^^;
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