ゴルフ

Dr.小柳

またやってしまいました。

ゴルフコンペ

今日はおよそ３年ぶりの立川綜合病院のゴルフコンペにお招きいただき、参加させていただきました。
立川綜合病院で過去に働いたことがある医師はだれでも参加OKなんです。

場所は長岡カントリークラブ。

朝イチでまさかの・・・

すごく久々のコンペだったので、ワクワクしながら早めにゴルフ場に到着。

気合を入れて練習を開始したところ・・・

数球打ったところで腰のあたりが「ピキッ」と電撃が走る感じが！！！

これは、あれだ。

昨冬に経験した、『ぎっくり腰』！！！

まさかのラウンド前『ぎっくり腰』

これからラウンドを始めるという最初の段階で『ぎっくり腰』になってしまった私は、棄権しようかと思ったのですが、もう参加費払ってしまったし、一緒にラウンドする先生方にもドタキャンは迷惑がかかるので、無理やりラウンドしました。

昨冬の『ギックリ腰』はハイハイじゃないと移動できないほどの ”重症ぎっくり” だったのですが、今回はなんとか歩ける状態だったので、「どうにかゴルフができそう」と自分に暗示をかけました。

実際にラウンドが始まると・・・

最初の１〜２発は普通にスイングできたのですが、２ホール目からは腰をねじる動きが不可能に。

ヒーヒー言いながらボールを転がして前に進むのがやっとの状態でした。

でも歩ける。

どうにか迷惑がかからないようにラウンドを終えました。

ゴルフ場に設置されたカッパ像

奇跡のスコア

どんなに頑張っても１５０ヤード以上飛ばない状態だったのですが、スコアはなんとか１００を切ることができました。

人間やればできる。

というか、余計なことができない分、大ミスがあまりなかったです。

ニアピン賞（穴の一番近くにボールを打てた人に与えられる賞）を二つもゲットしました。奇跡です。
流石にドラコン賞（一番遠くに飛ばした人に与えられる賞）は全く無理でした。

Dr.小柳

ちょっと無理をしてしまいました。これから数日ぎっくり腰で変な動きだと思いますが、ご了承ください。診療は休みませんので！！

前回のブログタイトルが今日のブログと前後して「ゴルフ」になっていました。訂正してお詫び申し上げます。

文責； 小柳貴人（医学博士・アレルギー専門医 ・小児科専門医）